DENTS

Product

完璧なフィット感を生み出すディティール。

このデンツの手袋の特徴であるフィット感は、マスターカッター(親方裁断士)の技術と経験によるところが大きく、
長年の訓練修行から生まれたカッターの確かな目と、革を注意深くシェーピング(形作り)し伸ばしていくことが最終のフィット感に影響します。
その感触は「手袋をしたまま新聞をめくることができる」といわれるほどです。
高品質の手袋用革は全て自然の伸びがあり、型紙にはその必要な伸びに応じて調整が加えられ、完璧にフィットする手袋が出来上がります。
今日使われている型紙は、1839年まで遡り、20の異なったサイズがあります。

ここでは、ハンドメイドの商品を例にデンツの細部をご説明します。※破線の囲みにマウスオーバーすると説明が表示されます。


  • タブ1
  • タブ2
  • タブ3
  • タブ4
  • タブ5
  • タブ6

指先は十字に縫い上げられています。

今日職人達の入念で、いとおしむような心遣いと誇りで手袋ひとくみ一組にそのひと針づつが縫い込まれ、どこにもない時代を越えた究極のアクセサリーとなる手袋に仕上げられます。手袋は手で熟練したお針子がガイド無しでそのまま縫製していきます。この職人技術の伝統が、畏敬にも値する技術とその創業者であるジョン・デンツの職人気質を受け継ぎ、どこまでも貫くデンツ社の姿勢に息づいています。

手縫いの手袋だけに見つかる小さな菱型のマチ。水かきの部分に宛てがわれ、指の自在な動きを妨げることなく動かすことができます。

手袋の甲を装飾する「ポインツ」といわれる3列の縫い目。人差し指から薬指までの腱の動きを助ける役目もあります。伝統的でクラシックな縫製として最も一般的ですが、以前は手袋の甲の部分や袖口や刺繍で飾ることも珍しくありませんでした。

手袋の縫い合わせ目が外に出ている「ブリックシーム」法は、革の重量が重いものに使用され、「インシーム」法は裏側から縫い、表側に正しく返すことで手袋の縫い目が表面に表れない縫い合わせです。シルクなどの薄いもので仕様されています。

手の出し入れを補助するベントは、装飾の無いpalm vent、ボタンで止めるstud closure、開きの調節が可能なstrap & rollerなど各種あります。